帰国子女
約半月前
アメリカから1人の中学2年生が練習参加をすることに
彼がもたらした大きな刺激はチームの財産に
彼は、日本語、英語、ポルトガル語がペラペラでこの歳でうらやましい
それだけじゃない
謙虚で人柄がとても良いナイスガイだ(笑)
長期休み期間におばあちゃんのいる日本に遊びにきた
サッカーが大好きな彼は、自らサッカーができる環境を探し
自らすべての連絡のやり取りと手続きをして練習参加することを実現
おそらく、初めてと言っていいほど日本の公共交通機関に慣れていない
それでも会場を伝えるだけで時間通りにしっかり来る
当たり前のことなんだけど
仮に自分が英語がペラペラだっとしてアメリカへ行ったとする
慣れない文化、初めての電車やバスを乗り継いで移動する
・・・・・
想像するだけでかなりのパワーを使う
ましてや、知らない集団の中へ飛び込んでいってサッカーを楽しめるのか?
とてもじゃないけどストレスは高い
それを14歳が1人で さらっ とやってしまう現実を目の当たりにした
これをチームみんなで共有して想像だけども自分の経験におき変えられないか
そうやってみんなに経験してもらった
アメリカから日本へ1人で遊びに来て
サッカーもやって
他にも、日本での時間を満喫しているに違いない
自分で決めて自由に行動している
そしてその裏側にきちんと責任を持って行動している
サッカーでのプレーをみていても、すべてのプレーに責任がある
そんな彼を温かく受け入れたチームメイト達
こいつらも凄い!
スポーツ、サッカーで通じ合った素晴らしい人間模様が短い期間に凝縮されていた
中学生たちのコミュニケーション能力に驚かされた期間でもあった
あっという間の2週間だった
彼がもたらした時間は、相乗効果となって
チーム全体の意識が変わったように感じる
最後はやっぱりさみしいですが
彼らが共に過ごして切磋琢磨した時間を将来に繋げてほしいと思う
タクヤありがとう!
またいつでも遊びにおいで
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